CDの音に満足を感じていない方も、おられるのではないでしょうか?。
ヘッドフォンで視聴する限りでは、それは素晴らしい音源。
CD時代になって録音された音源は、一般的にやはり素晴らしい音楽を提供してくれるようです。
しかし、CD以前に録音された音源は、アナログ盤と単純に比較が出来ないように思えます。
それは、再生装置の質にもよりますが、アナログレコードを再生するにはレコードプレイヤーとレコード針が付いた「カートリッジ」が必要となります。
かなり高額のレコードプレーヤーとカートリッジを使用して再生してみると(マルチチャンネルのアンプとスピーカを使用して)音の厚みの違いがわかります。
CDは高音の伸びは良いように思えますが、音の奥行きが薄いです。
ようするに、シャリシャリとした音のように感じます。
しかし、そんな過去の名盤がCDによって見事によみがえりました。
それはユニバーサルミュージックと日本ビクターが共同開発したSHM−CD(スーパー・ハイ・マテリアル・CD)です。
CDを再生する仕組みですが、CDプレーヤーが発射するレーザー光線(レコード針に相当)がCDの読み取り面(信号記録面)に当たり、その反射光(音の信号)を再生して音楽にするという仕組みです。
SHM−CDは、通常のCDとは異なる読み取り面の素材を使用。
それは、液晶パネルなどに使う透明度の高いポリカーボネート樹脂を使用。
そのために、より正確に音の信号が伝わり、リアルな音の再現が可能になったそうです。
クラシックやジャズ、、ロックやポップスの名盤50タイトルが限定生産・発売されました。
ユニバーサルによると、インターネットの音楽系掲示板などで「驚異の音質」などと大好評のようです。
SHM−CDを使用したアルバムの価格は1枚組2800円、2枚組5000円と、昔の「LP」と比べても、やや高めですが、充分その価値はあるようですね。
ちょっと、気になる話題をお伝えしました。
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