日本でも話題となっている「フェアトレード」。
「フェアトレード」とは、どのような意味なのでしょうか?
簡単に説明します。
「フェアトレード」とは、途上国の底辺で働く人達が貧困から抜け出せるように、彼等から直接、より高い値段で、継続的に商品を買うことです。
直接取引きすることで、中間マージンを排除し、その分生産者が多く受け取る仕組みを作り、取引を継続することでその仕組みをゆっくり大きく育てます。
経済的・社会的に厳しい状況にあるバングラデシュ、ネパールの人々が作った手工芸品を輸入販売することにより、モノを作った人に適正な賃金を支払い、発展途上国の生活向上を支援することを目指しています。
「フェアトレード」の理念とは「お買い物を通じた一番身近な海外協力」です。
日本では、南アジアで支援活動を行っているNGO団体「シャプラニール=市民による海外協力の会」(東京都新宿区)などが有名です。
ヨーロッパでは2001年から2005年にかけてフェアトレード商品の小売売上高が2.5倍、年率20%で成長しています。
日本では近年、イオン(株)や(株)東急ハンズがフェアトレード商品の取り扱いを始めています。
最近では、「阪神タイガース」公認の「フェアトレード・エコバッグ〜トラカムバック」が話題を集めています。
「フェアトレード」製品は、オーガニック(天然素材)を使用しているので、とっても「エコ」な製品として知られています。
「エコバッグ」、はしケース、自然素材のマスコットや手作り感あふれる雑貨、丁寧に刺しゅうが施されたチュニックやガーゼ生地のカーディガン、天然素材の帽子やサンダルなどのファッション小物が充実しています。
途上国の社会と環境問題に真剣に取り組む「フェアトレード」制度。
「フェアトレード・カンパニー」はこれから増えて行くことでしょう。
「フェアトレード」について
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