リニアモーターカーといえば、磁力の反発で空中に浮揚して走る列車で、近未来の列車として有名ですね。
リニアモーターカーは、すでに実用運転されています。
中国・上海では上海空港から市内までのおよそ30キロほどを、時速430キロで、わずか7分ほどで結んでいます。
尚、リニアモーターカーは、ドイツ製です。
日本でも2025年開業予定でリニアモーターカーの路線導入予定のようです。
東京〜名古屋間、およそ290キロを時速500キロで結ぶ予定。
時間はおよそ40分。
国土交通省は、整備新幹線網建設との兼ね合いもあり、リニアモーターカーの本格調査の前段階の地形・地質調査だけしか行っていませんでした。
しかし、政府は「低炭素社会」実現につながるとして8月29日にまとめた総合経済対策に、福田康夫首相の指示で
「超電導リニアによる次世代高速鉄道実現に向けての本格調査着手」を明記。
これにより、リニアモーターカー路線の現実化に拍車がかかりました。
実は、リニアモータカーは、すでに日本の地下鉄で走っています。
ただ、磁気の力で浮上しているわけではなく、鉄輪で走行している、という違いだけです。
鉄輪走行リニアです。
<リニアモーターカーは、日本の地下鉄で、すでに実用化されています。>
リニア路線は、技術的な問題より、工事予算、用地買収予算の問題ですね。
国有地を利用するとなると「山間部」が中心となります。
幸いにも、某缶コーヒーのCMではないですが、日本の「トンネル」を掘る技術は、世界最高のレベルにあります。
<世界中の主な海底トンネルは、日本の企業が掘っています。>
リニア路線の開発は、国内の経済的な側面よりも、世界的に「技術大国」日本をアピールできる事になり、国民のモチベーション向上につながるという効果が、期待できます。
(新幹線や青函トンネル、瀬戸大橋などがイイ例だと思います。)
ぜひ、実現してほしいものですね。
尚、日本ではリニアモーターカーという呼称が一般的ですが、世界的には、"Magnetic Levitation(磁気浮上)"="Maglev"「マグレブ」と呼ぶことが多いです。
磁気により浮上する方法は、リニアモーター方式以外にもあるからです。
山梨リニア実験線
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