さらに、「抗癌剤」の投与による方法。
そして、「放射線治療」方法の3つが日本における「癌(ガン)」に一般的な治療方法です。
そんな「癌(ガン)」治療ですが、近年、日本の高知大学で新たな方法が開発されました。
それは、高知大学の医学部・小川恭弘教授が中心となり開発した「増感剤」を「癌(ガン)」に投与する方法です。
まず「癌(ガン)」に放射線をあてる治療を施します。
次いで、「増感剤」を「癌(ガン)」の患部に直接注射します。
放射線増感剤法という方法です。
1回の「癌(ガン)」の治療は、放射線をあてる治療と「増感剤」の注射だけで短時間で終了します。
「増感剤」の主原料は、「消毒薬のオキシドール=過酸化水素水」だそうです。
さらに、過酸化水素水にヒアルロン酸を加えたものが、高知大学が開発した「増感剤」だそうです。
過酸化水素水を「癌(ガン)」の患部に注入して放射線を浴びせると「酸素」が活性化。
「癌(ガン)」の治療にとても有効で、重い副作用も無いということです。
「癌(ガン)」治療の放射線「増感剤」の研究開発は、世界中の医療関係機関でおこなわれています。
高知大学は、何と消毒薬であるオキシドールを使用。
ごく身近にある、ありふれた薬剤を使用した、画期的な増感剤です。
当然、価格も非常に安価におさまります。
ただし、「増感剤」を注射できない「癌(ガン)」では、使用が難しいということです。
例えば、患部が動く「肺ガン」などでは使用が難しいとのことです。
「乳癌(ガン)」に関しては、60%ほどの「癌(ガン)」が消滅。
30%ほどが、半分の大きさになったということです。
尚、この「放射線増感剤法」を実施しているのは、現在のところ「高知大学」のみ、だそうです。
2008年9月5日。
以上、「癌(ガン)」治療研究の最前線報告でした。
<参照>
「癌(がん)」新薬「分子標的治療薬」&「トラスツズマブ」についての簡単な説明。
「癌(ガン)予防」とコーヒー。〜「子宮体ガン」「肝臓ガン」。
癌(ガン)保険CM
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