秋の夜長にピッタリの一枚。 『ジョン・コルトレーンとジョニー・ハートマン』(John Coltrane and Johnny Hartman )


ジョニー ハートマン.bmp
泣く・・・。

秋の夜長にピッタリの一枚。

『ジョン・コルトレーンとジョニー・ハートマン』(John Coltrane and Johnny Hartman )

1963年に録音された至玉の一枚。
(クリックすると拡大します。)

1.ゼイ・セイ・イッツ・ワンダフル
2.デディケイテッド・トゥ・ユー
3.マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ
4.ラッシュ・ライフ
5.ユー・アー・トゥー・ビューティフル
6.オータム・セレナーデ


全てJAZZスタンダード・バラッド、6曲だけの収録ですが、一枚通して聴くと、泣けます。

ジョニー・ハートマンは、1923年生まれの黒人ヴォーカリスト。1983年没。

音域は、低域の「バリトン」。

黒人のシンガーとしては珍しくブルース色がほとんど無い「クルーナー」という、バラッド歌いの職人のような奏法を駆使したヴォーカリスト。

ジョン・コルトレーンは、1926年生まれのジャズ・ミュージシャン。1967年没。

主に、テナー・サックスとソプラノ・サックスを演奏。

ジャズ・ファンの間でもスキ・キライが最もハッキリと分かれるミュージシャンといえる。

サキソフォンという楽器を限界まで吹きまくるフリーキー・サウンド・・・(゚▽゚*);

しかし、ヴォーカリスト・ジョニー・ハートマンを迎えて、バックでしっとりテナー・サックスを優しげに奏でるコルトレーン。

クルーナー奏法のヴォーカルとクールなテナー・サックスが、絶妙なブレンドをかもしだす。
特に、3曲目の「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ(My One And Only Love)」は、感涙ものです。

ぜひ、一聴を。
オリジナル・レーベルは「Impulse!(インパルス)」、日本の発売元は、現在「ユニバーサル ミュージック(株)」のようです。
有名な一枚ですから、多少大きな「CDショップ」には、必ず置いてあると思います。
ジョン・コルトレーン〜バラッド.bmp
ジョン・コルトレーン〜ラッシュ・ライフ.bmp
尚、コルトレーンを聞いてみたいという勇気のある方は、同じく「Impulse!」の「バラッズ(Ballads)」(1962)。(右)


若いころの「クセ」が薄い「ラッシュ・ライフ(Lush Life)」(1958)「Prestige(プレステージ)」レーベル。(左)



2枚とも全てバラード演奏でスローな曲が多くて、ジャズ初心者にも聴きやすいと思います。

john coltrane & johnny hartman〜my one and only love

john coltrane & johnny hartman〜Lush Life

John Coltrane - Say It (Over and over again)「Ballads」より。
タグ:ジャズ
posted by ウォーターメロン at 04:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | エンタメ&MUSIC
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