秋の夜長にジックリ耳を傾けてほしい一枚。
キース・ジャレットは、1945年5月8日生まれ。
ジャズ、そしてクラッシクなどのコンテンポラリー・ミュージック界を代表するミュージシャン。
1960年代に、高名なJAZZドラマー、アート・ブレーキーのジャズ・メッセンジャーズや、チャールス・ロイド(ts)のグループなどで活動。
1970年代に入り、JAZZ界の帝王マイルス・デイビスのグループに抜擢される。
マイルスのグループでの担当は、電子ピアノ、オルガンなどのキーボード全般。
ちなみに、キース・ジャレットの前任者は、チック・コリア。
マイルス・グループ退団後
当時の西ドイツのJAZZ&コンテンポラリー・ミュージックの新興レーベル「ECM」に、次々とソロ・ピアノのレコーディングをする。
このソロ・ピアノは、ライブで行われ、完全な即興演奏である。
JAZZやコンテンポラリー・ミュージックというカテゴリーを大きく飛び越えた、完全孤高なキース・ジャレット・ワールドが展開される。
一聴して、これが完全な即興演奏だとはとても思えないほど、完成度が高い。
ただし、うなり声や泣き声がうるさい、という意見も多いですが・・・。
しかし、何より「ケルン・コンサート」の音色は素晴らしく、オーディオ・チェックに良く利用された。
透明な音色の「ECM」は、一躍世界的なレーベルとなった。
ジャズ以外にも、1989年日本で録音されたバッハの『ゴールドベルク変奏曲』など多くのクラッシク楽曲をレコーディング。
また、ロック・ミュージシャン、ボブ・ディランの「マイ・バック・ページ」などの異色作だが素晴らしい演奏を数多く残している。
1990年代に入り「慢性疲労症候群」なる奇病に悩まされながら、「JAZZ・スタンダード」を演奏するトリオを率いて、現在も活動しています。
キース・ジャレットの比較的ポップな演奏を選んでみました。
通称ヨーロピアン・カルテットの「MY SONG」(右)
ソロ・ピアノでもっともポップな「FACING YOU」(中)
「マイ・バック・ペイジ」が入っている「SOMEWHERE BEFORE」(左)
そして、孤高な存在キース・ジャレットを象徴するような「バラ一輪」の美しいジャケット(裏ジャケは、このバラが「化石化」している・・・。)
フォーク調の「生と死の幻想」
ピアノ・ファンならずとも、ぜひ一度は聴いてほしいキース・ジャレット・・・(´▽`)♪
キースジャレット・Solo 1975
キースジャレット〜『ザ・ケルン・コンサート(The Köln Concert)』アンコール・パート(Life )
比較的ポップな
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