・リーマン・ブラザース破たん・倒産。〜日本の不動産関連にも多額の出資をしています。影響は・・・?


アメリカの証券会社第4位の規模のリーマン・ブラザース・ホールディングスが倒産しました。

6-8月期決算で約39億ドル(約4200億円)の赤字を計上。

世界中の金融機関に再建の打診を申し込んでいましたが、結局どこも同意してくれる金融機関はありませんでした。

リーマン・ブラザースの支援をアメリカの政府も拒否。
その結果を受けて、日本の民事再生法にあたる破産法の申請をしました。
・・・「倒産」という結果に。

アメリカのサブプライムローン問題の影響がジワリジワリと表に現れてきました。

アメリカのバブル崩壊の後始末は、これからが本番ですね。

リーマン・ブラザースの最終負債総額は、まだ正式には発表されていません。

アメリカ政府も公的資金に躊躇(ちゅうちょ)したほどですから、いずれにしろ多額の負債を抱え込んでいるのは事実です。

尚、リーマン・ブラザースの総資産は、6370億ドルほど(約65兆円)ほどということです。

また、アメリカ証券の第3位のメリルリンチは、アメリカの大手銀バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が、500億ドル(約5兆円)で買収することが決定したようです。

アメリカ証券会社第5位のベアスターンズ社の吸収合併に続いて100年以上の歴史を誇る(1850年創業)証券会社が、また1社市場から姿を消すことになりました。

日本のバブル崩壊後の「山一證券」や「北海道拓殖銀行」の倒産が思いだされます。

尚、リーマン・ブラザースは、日本と結構深いかかわりがあります。

「ライブドア・ショック」「ホリエモン」の軍資金を供給していたのが、「リーマン・ブラザース」です
(同じ「六本木ヒルズ」内のご近所同士です〜♪ )
そのときは、「リーマン・ブラザース」は、100億円以上の利益を上げました。

さらに、日本の不動産関連にも、直接的、間接的に多額の出資しているようです。

日本の金融機関からは融資を断られても、外資さんが融資してくれているわけです。

このことを通称「ラスト・リゾート」とかと言ったりしています。

最後の貸し出し先とでも言うのでしょうか?

その「ラスト・リゾート」が手を引くと・・・。

東京の不動産不況にも一層拍車がかかって、やがて倒産する不動産会社も出てくることでしょう。

アメリカ政府は、どこまで「経済」を支えることが出来るのでしょうか?

「お金」がいくらあっても、足りない・・・。

果たして、アメリカは、日本のように「失われた10年」に突入するのでしょうか?


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追記:リーマン・ブラザースの負債総額が判明しました。

驚きの約64兆円・・・。 

・・・(^^;)・・・(゚▽゚*)゚。

史上最大の「倒産」劇、となりました。



<参照>

「わしゃ、知らん・・・。」〜グリーンスパン前FRB議長・・(^^;)

サブプライムローン問題のわかりやすい説明。

ベアー・スターンズ社買われる。

米国「ファニーメイ」と「フレディマック」に公的資金投入決定。

不動産倒産時代到来?
<不動産会社「資金状況」(企業の現金終始)ワースト・ランキング・一覧> 
 

アメリカ自動車ビッグ3、資金繰りが厳しいです・・・。
 
メリルリンチ、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が買収決定!!

「AIG」保険会社・アメリカ連邦準備理事会(FRB)に対し経営支援資金要請。 










posted by ウォーターメロン at 23:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際経済
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