アメリカのサブプライムローン焦げ付き問題の後処理に、アメリカは四苦八苦しているようです。
日本の平成バブル崩壊後の、当時の日本の経済と社会の動きに、本当にソックリですね。
日本の不動産バブル崩壊は、不動産を担保として「証券」をやり取りする、ハイリスク・ハイリターンの証券会社が倒産。
さらに、担保価値を緩く査定していた、銀行関係が倒産。
要するに、「与信業務」がいいかげんな金融機関は、「お金」の回収が不能となります。
ですので、次々と連鎖倒産・・・。
やがて、おっとり刀で国が登場。
焦げ付いて「回収不能」になった金融機関の不良債権を国が、国民の税金を使って買い取り。
そうして、日本はキズだらけになって「失なわれた10年」に突入。
次に、やってきたのは、「就職氷河期」「勝ち組、負け組」「ワーキング・プア」・・・。
アメリカ政府と議会は、最大7000億ドル(約73兆円)という「不良債権」の買い取りを上院では可決。
下院でも可決される見通しでしたが、共和党の反対と民主党の一部議員の造反によって否決されてしまいました。
かつての、日本の「住専国会」のようです。
右往左往・・・。
そりゃ、庶民からは文句が出ます。
さんざん、イイカゲンな金融商品をバラまいて「お金」を巻き上げといて・・・。
サブプライムローンの焦げ付きが、1兆3000億ドル(約138兆円ほど)(IMF発表)・・・。
年間100憶円もの給料を取っている倒産会社の「おエライさん」の勝ち逃げですもの。
尻ぬぐいをするのは、「詐欺」にひっかかった、一般納税者たち・・・。
不条理・・・。
「オレオレ詐欺」より始末が悪いです・・・本当に。
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