現在、全世界は、アメリカ発の「金融危機」が、「金融恐慌」に発展しまいかと、おびえている真っ只中といえます。
一足先に、金融恐慌が浸透してしまった国があります。
独裁者ロバート・ムガベ大統領のもと、経済政策が失敗。
とんでもないインフレになってしまいました。
2003年末には、600%のインフレが発生。
まだまだ、ほんの序の口。
ジンバブエは、さらに旱魃が重なり、インフレが加速。
2006年には、インフレ率が1000%とハイパー・インフレが発生。
もうこうなってしまうと、「貨幣価値」は紙クズ同然。
インフレを押さえようと紙幣を増刷。
すると、たちまち超ド級のインフレが発生。
2007年には、7500%超のインフレ率と80%超の失業率という、とんでもない状態に。
そして、2008年には、何と年間インフレ率が約220万%!?
数字の意味するところが、全く理解できない状態・・・。
つまり1円のモノが、220万円になるという、狂気の世界に突入。
ついに、「1000億ジンバブエ・ドル」札が発行されました。
1ドル=100円で計算しますと10兆円札・・・。
※ 欲しい量より商品が少なくなると、商品の値段が全体的に上がります。
お金の価値が下がったことになります。
商品の値段が継続的に値上がりするような状態を(需要が供給を上回る)インフレといいます。
続きは・・・。
・デノミで「100億ジンバブエ・ドル」が、「1ジンバブエ・ドル」に!!
・ハイパー・インフレの恐怖をジンバブエに見た!!

