インド初の月探査機「チャンドラヤーン1号」打ち上げに成功。


月探査のラッシュです。

は地球の衛星で、地球から一番近い別天体です。

最初の月探査は以外に早く、人類最初の人工衛星旧ソ連の「スプートニク1号」が成功したのが1957年(昭和32年)。

それから2年後の1959年(昭和34年)1月2日に打ち上げられた旧ソ連の「ルナ1号」が、人類初の月探査衛星です。

当初、「ルナ1号」は、月に衝突させる予定でしたが、衝突には成功しませんでした。
しかし、1月4日に月の傍ら5,995 kmを通過し、その後太陽軌道を回る人類初の人工惑星となりました。

アメリカは、旧ソ連に遅れること3ヶ月。
1959年3月3日に打上げられたパイオニア4号が、初めて月の傍らを通過。
アメリカ初の月探査機となりました。

尚、1959年9月12日に打ち上げられた旧ソ連のルナ2号は、翌13日に月に衝突。

人類史上初となる、地球以外への別天体への到達を成し遂げました。

その後、月探査は米ソの競争となりました。
そして、ついに1969年7月20日、アメリカのアポロ11号が月の「静かの海」に着陸成功。

米ソの宇宙開発競争に、ひとまず終止符がうたれました。

日本の月探査機としては、 衛星軌道制御等の技術を確立することを目的として「ひてん」が1990年1月に打ち上げられ。
月探査を無事成功裏に終了。

欧州宇宙機関(ESA))初となる月探査機「スマート1号」は、2003年9月27日に打ち上げられ、無事月周回軌道に乗り観測を続けました。

そして、日本の月探査衛星「かぐや」が、2007年9月14日に打ち上げられて、現在、月の周回軌道上で観測を続けています。

中国初となる月探査衛星「嫦娥」(じょうが=Chang'e: チャンア)は、日本の「かぐや」に遅れることちょうど1ヶ月後の2007年10月24日に打ち上げられて、現在月周回軌道上で観測を行っています。

そして、インド初となる月探査機「チャンドラヤーン1号」(月の小舟、という意味)が、10月22日に打ち上げられました。

「チャンドラヤーン1号」は、11月8日に月周回軌道に到達する予定です。

尚、「チャンドラヤーン1号」の月周回軌道は「かぐや」とほぼ同じ高さの月面上100キロです。

お互い、どこかで接近遭遇することになるのでしょうか?

<参照>

「かぐや」は「アポロ」計画の謎を解く事が出来るのか?

「かぐや」が撮影した「月」

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posted by ウォーターメロン at 15:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙
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