ロボット・スーツ「ハル(HAL)」介護医療&福祉施設にリース開始。
ロボット・スーツが、とうとう介護施設、福祉施設の現場に登場してきました。
ロボット・スーツ開発の第一人者が、山海嘉之(さんかい よしゆき)(筑波大学大学院システム情報工学研究科工学博士)教授。
山海教授らが興こしたベンチャー企業「サイバーダイン社」(茨城県つくば市)が開発した、ロボット・スーツ「ハル(HAL)」。
ロボットスーツ・ハルの仕組みは、人が体を動かそうとする際に、脳から筋肉に伝わる信号を感知する機能を利用してロボットのモーターを動かすというものです。
モーターが動いて自在にスーツを動かせるため、足腰の衰えた高齢者や障害者の支援に利用されます。
ロボット・スーツは、現在は脚のみのリース販売となります。
10月10日から、「サイバーダイン社」に出資している大和(だいわ)ハウスが介護施設、福祉施設向けにリースを開始するということです。
リースされるのは、単脚型(重さ約6キロ)と両脚型(同約10キロ)の2種類です。
1回の充電で1時間利用できるということです。
リース料金は、月当たり単脚タイプで15万円、両脚タイプで22万円。
リース期間は5年間。
申し込みから出荷まで約2カ月ほどかかるということです。
また、ロボット・スーツ「ハル(HAL)」には、50キロ近い重量をわずか数キロ程度の感覚で持ち上げられる全身タイプのロボット・スーツの試作品もあります。
<参照>
・「ロボット・スーツ」といえば山海嘉之(さんかい よしゆき)教授が開発した「ハル(HAL)」と「サイバーダイン社」。
<ロボット・記事一覧>
山海嘉之(さんかい よしゆき)教授が開発したロボット・スーツ「ハル(HAL)」
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