恐竜キング・ティラノサウルス全身骨格「スー(Sue)」画像。
ゴジラのモデル・・・元祖恐竜王「ティラノサウルス(Tyrannosaurus rex)」。
愛称「T−REX」。
生存していたのは、約6,800万〜約6,500万年前(中生代白亜紀末期)。北アメリカ大陸に生息していた肉食恐竜。
成長した大人のティラノサウルスの体長は約11〜13m。
体重は、おおよそ5〜6tと推測されています。
ティラノサウルスは、当初「ゴジラ」のように2本脚で、どうどうと立つ恐竜とされていました。
しかし、化石骨格の研究が進歩するにつれて、徐々に姿を変えていきました。
ちょうど「やじろべえ」のように、脚を中心軸としてシッポと胴体でバランスをとるという姿に変わっていきました。
ティラノサウルスを横から眺めるとちょうどローマ字の「T」字に見えます。
ティラノサウルスは、史上最強の肉食恐竜とされています。
しかし、それはライオンやトラなどの、自ら狩りをして捕食するのか。
ハイエナのように死肉でもむさぼり食うのかは、見解の分かれるところです。
最近の研究では、ティラノサウルスは嗅球が大きく、嗅覚(きゅうかく)が発達していたことが分かったということです。
肉食恐竜であるということは、間違いのないところですね。
1990年代には非常に保存状態のよいティラノサウルスの全身骨格化石が発見されました。
この標本は、発見者のスーザン・ヘンドリクソン(Susan Hendrickson)にちなんで「スー(Sue)」と名付けられました。
「スー」はオークションにかけられて、日本円にして約10億円という高額で落札。
現在、米国イリノイ州のシカゴ市にあるフィールド自然史博物館にて展示されています。
(下の動画参照)
ティラノサウルス〜「スー(Sue)」
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