金融危機によって環境対応車とハイブリッド・カーの需要が高まる可能性(動画)。
ハイブリッド・カーの開発は、実はガソリン自動車が登場したころには、すでに登場していました。
当時のガソリン・エンジン車では、高出力のエンジン性能の実現が難しく。
そこで、エンジンの出力不足を電気モーターで補うという方式が採用されました。
ハイブリッド・カーの第一号は、ドイツの「ポルシェ」社を創業したフェルディナンド・ポルシェ博士らの手によって1896年に製作されました。
以降、ハイブリッド・カーは、数々の変遷を遂げましたが、一般的に普及することはありませんでした。
しかし、一般的に普及するには、その後100年の月日を要しました。
1997年トヨタ(TOYOTA)がハイブリッド・カー「プリウス」を発売。
1999年ホンダ(HONDA)がインサイトを発売。
その後、トヨタは、次々と既存の車種にハイブリッド・カーを追加。
ホンダも燃費では、トヨタを上回るハイブリッド・カー・シビックを発表。
現在、世界中のハイブリッド・カーの多くは、日本車で占められています。
アメリカ発の金融危機が、実態経済に波及し始めて昨今。
燃費の良いハイブリッド・カーに世界中が、注目しているということです。
今は「パラダイム・シフト」(認識の変革)の時期なのかもしれません。
世界一高いガソリン代(道路を造るための税金が含まれてるので)を長年払い続けた日本では、必然的に燃費の良い車を求めることになります。
それが、この世界恐慌の影響で外国でも燃費の良い車を求めるキッカケになるというのです。
さらに、世界が地球環境にもっと目を向けてくれれば。
そううすれば、日本車には有利に商売を展開できる可能性が高くなるわけです。
尚、ドイツ・ポルシェ社の、ガソリンと電気のハイブリッド自動車とは、ガソリンエネルギーで発電して電気で自動車を動かす、「変換型動力」タイプという指摘が、てつさんよりありましたので、下記・コメントの覧を参照して下さい。
この記事へのコメント
ポルシェのハイブリッド自動車はハイブリッドというよりガソリンエネルギーで発電して電気で自動車を動かす、変換型動力ですよ。ガソリンエンジンと電動モーターの文字通りの『ハイブリッド』動力自動車が作られたのはさらに後です。トヨタはハイブリッド自動車の先駆者のひとつです。
Posted by てつ at 2009年09月06日 06:50
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