キャノンのプリンター工場が、とうとう自動化することになったようです。
キャノンのタイにあるプリンター工場の生産ラインを産業用ロボットを活用して自動化にするということです。
尚、産業用ロボットは、キャノン独自で開発したということです。
キャノンでは、すでに交換用トナーカートリッジなど、消耗品の工場では自動化を完成させています。
複雑な組み立てが必要な製品であるプリンターなどで自動化は難しいとされていました。
しかし、最近の金融危機と、急激な円高は、コスト削減を強力に推し進めるきっかけになったようです。
キャノンでは生産ラインと組み立てまで自動化することにより、生産性を高めると同時に品質を安定させることが出来るとされます。
キャノンでは、タイの工場を皮切りに、他の海外の工場でも順次自動化を進める予定だそうです。
金融危機は、社会を不景気にさせます。
産業界では、競争力の無い企業は淘汰(とうた)されることでしょう。
いち早く、コスト削減を実現させたキャノンは、この厳しい環境を生き抜くことが出来ることでしょう。
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