「上海タワー」は、上海摩天楼の象徴となります。
中国・上海は2010年に「上海万博」の開催を控えています。
本来ならば、2010年までに、上海名物となるハズの高層ビル群を建設しておきたかったことでしょう。
超高層ビル「上海タワー」高さ632メートル、(地上121階、地下5階)総建築面積は約58万平方メートル。
上海市政府は、同市浦東新区の金融街に中国で最も高い建物となると発表。
総投資額は148億元(約2060億円。
完成予定は2014年です。
上海タワーの設計は、設計最大手の米国ゲンスラー社。
ソーントン・トマセッティ社が構造エンジニアを担当。
建設は、陸家嘴金融貿易区開発や、上海市系の複合企業の上海城投、中国最大の建設企業である上海健工など、中国国営企業3社が共同した合弁企業が手がけます。
上海タワーは、Aクラスのオフィススペース、小売店、豪華ホテル、文化施設。
最上階には、世界で最も高いオープン式の展望台。
さらに、大がかりなイベントスペースを備えた高級小売店スペース。
その他、小売店、上海地下鉄への連絡路、3階分の駐車場などが敷設される予定です。
上海タワーの周りには、森ビルが建設した「上海環球金融センター」(高さ492メートル)や「金茂ビル」(同420.5メートル)が立ち並ぶ。
3つの塔によって上海は、中国最初の高速ビル地区となります。
上海摩天楼のスタートです。
<参照>
・2010年「上海万博」に向かって「上海ヒルズ」が、完成。
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