故・カール・セーガン博士の「コスモス(COSMOS)」は、天文学を身近な存在にしてくれた。


日本の国旗は天文学的である

それは、私たちに一番近い恒星・太陽を描いたものである。

この国旗を定めた日本人の先祖たちは、人間と宇宙のあいだの深い関係をいくらか理解していたに違いない。」


この文章は、1980年に発売された、米国の世界的な天文学者故・カール・セーガン博士の名著「コスモス(COSMOS)」の日本版の序文です。

それまで、天文学といえば、やはり専門色の強い学問といえました。

子供のころは、お空に輝く星を見て、「あれは、なんだろう?」という素朴な疑問。

しかし、天文学の世界となると、敷居が高くなってしまう。

そんな天文学や地球創生の歴史、そして科学全般について平易に解いてくれたのが「コスモス」でした。

故・カール・セーガン著「コスモス」は、科学者というより、詩的で格調高い文章は文学者を思わせます。

同時期に放送された「コスモス」(テレビ朝日系列)も、とても人気がありました。

また、カール・セーガン博士は、地球外知的生命体探査(SETI計画)の提唱者でもあります。

地球から、知的生命体が存在するかもしれない恒星に向けて電波を発射するという夢のある計画です。

さらに、惑星探査機「パイオニア10&11号」には、地球人類の起源を示した金属板を搭載。

ボイジャー1&2号には「地球の音」を収録した直径12インチのレコード盤を搭載。

両方ともカール・セーガン博士が尽力されました。

作品「コンタクト」は、ジョディ・フォスターなどが出演した映画となりました。

カール・エドワード・セーガン(Carl Edward Sagan, 1934年11月9日 - 1996年12月20日)は、米国の天文学者、作家。

NASAにおける惑星探査の指導者。

惑星協会の設立に尽力。

<参照>

<宇宙・記事一覧> 


Carl Sagan - Cosmos
posted by ウォーターメロン at 02:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙
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