「ダイヤモンドヴェール」に包まれた、開業50年の「東京タワー」を眺めに来ませんか?
「東京タワー」、正式名称は「日本電波塔」。
「東京タワー」は1958年(昭和33年)12月23日に開業しました。(完成は10月14日)
そして、今年2008年12月23日に、開業50周年を迎えました。
日本の戦後復興の象徴ともいえる「東京タワー」の建設。
それまでの自立式鉄塔として、世界一の高さを誇っていたのはフランス・パリのエッフェル塔の324m。
エッフェル塔を抜くべく、世界一の自立鉄塔を目指した「東京タワー」。
芝増上寺の墓地の一部を移転した場所に、1957年(昭和32年)6月29日に「東京タワー」は着工される。
やがて、東京の街に姿を現しはじめた「東京タワー」。
ここいらへんの東京の下町の描写は、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」に詳しく描かれています。
映画では、ノスタルジックに描かれていました。
しかし、実際の東京の下町は、もっとホコリっぽかったといわれています。
「東京タワー」の特別展望台から上の部分に使用されている鉄鋼材は、朝鮮戦争に従軍したアメリカ軍の戦車の鋼板が使用されています。
良質な鉄鋼材を求めていた日本側と、旧式となったスクラップ寸前のアメリカ軍の戦車の売却先が合致した結果でした。
「東京タワー」の、オレンジとホワイトのツートン・カラーの塗装。
そのペンキ塗装を担当したひとりには、映画監督・俳優の北野武(ビートたけし)氏の父・菊次郎さんもいたということです。
そんな、様々な思いを乗せて全長333mの「東京タワー」は、昭和33年12月23日にオープン。
そして、現在50歳を迎えた「東京タワー」。
その容姿を「ダイヤモンドヴェール」に包んで屹立(きつりつ)しています。
「ダイヤモンドヴェール」に包まれた、開業50年の「東京タワー」を眺めに来ませんか?
<参照>
・東京の夜景は、世界一美しい・・・東京タワー開業50年(2008年12月23日)。
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