イエス・キリストが誕生した事を告げた星が「ベツレヘムの星」といわれています。
イエス・キリスト生誕の地「ベツレヘム(Bethlehem)」は、現在パレスチナ自治区内にあります。
現在、中東紛争の真っ只中の地といえるでしょう。
ちなみに、「ベツレヘムの星」は、別名「クリスマスの星」と呼ばれて、象徴としてクリスマス・ツリーのてっぺんに飾られている星でもあります。
それでは
「ベツレヘムの星」とは、天空のどの星のことなのでしょう?
答えは・・・未だに、特定されていません。
ですが
ヨーロッパなどのクリスマス・シーズンの間のプラネタリウムショーでは、「ベツレヘムの星」が、キラキラと瞬いているということです。
「ベツレヘムの星」には、様々な説があります。
木星。
土星。
あるいは、木星と土星が近づく会合と云われる現象が、1年に三回もあった。
そのため、木星と土星の両方を指している・・・。
巨大な彗星が現れた。
巨大彗星として有名なハレー彗星は、紀元前12世紀に現れたことがわかっています。
キリストの誕生年は紀元0年ですから、ハレー彗星ではありません。
「ベツレヘムの星」は、聖書の中では昼間も見えたとあります。
超新星の大爆発。
超新星の爆発後には、残骸が残りますが、現在のところ確認はなされていないようです。
金星。
宵(よい)の明星として、夕刻になると地平線の際に煌々と輝いています。
しかし、金星は、キリスト誕生以前から、「宵(よい)の明星&明けの明星」として余りに有名ですし・・・。
天空で一番明るい恒星は、おおいぬ座のシリウスです。
シリウスは、古代エジプト時代(紀元前3000年ころ〜紀元前30年)ナイル川の氾濫時期を知らせてくれる星として知られていました。
しかし、昼間には見えません・・・。
いずれにしろ、クリスマス・ツリーのてっぺんには「ベツレヘムの星」を飾りましょうネ。
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