アメリカとヨーロッパの金融機関と企業、そして個人などの不良債権は、一体どれくらいなのでしょう?
と、いうのか、どれくらい膨らむのでしょうか?
いくら公的資金を注入する、大規模な経済政策の土木工事を行うと叫んでも・・・。
日本でも苦しみました。
そうです、不良債権の処理が、後手後手に回ってしまいました。
いくら、お金を注ぎ込んでも、次から次へと沸いてくる不良債権・・・焦げ付き処理に、振り回され・・・。
何しろ、最初は不良債権ではないのですから・・・。
含み資産なのです。
売り掛け債権なのです。
だから、見かけは「お金持ち」なのです。
本当に問題なのは、不良債権の規模をどれくらいと、考えているのか?
かつての「失われて10年」時代の日本のように、不良債権が表面化してきたら、チビリチビリと穴埋めする政策を展開。
経済政策が後手に回ってしまい、かえって不良債権を増やす結果に・・・。
結局、不良債権処理に10年以上かかってしまいました。
今回の、サブプライムローンに端を発した経済危機。
直接的な損害は、約150兆円ほどといわれています。
ですが、証券化商品、金融派生商品など、どれくらい不良債権化するのでしょうか?
世界は、やっぱり「失われた10年」にハマってしまうのでしょうか?
何か、来年は綱渡り的な年となりそうです。
チョット、恐い・・・。
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