着物の着付け・着崩れの応急処置・えりが浮いたとき&すそが落ちたとき。
着物は、日本古来よりの正装着といって良いでしょう。
しかし、着物を着て街を歩いている女性を見かけることは、まれです。
着物を着て歩いているのは、その関連の仕事の方が多いようです。
確かに、着物には着付けが必要ですし、めんどうくさい・・・。
そして着物は、着崩れをおこしたときの応急処置がわからない・・・。
着物の着崩れの応急処置のワンポイント・レッスン。
■えりが浮いたとき
身八つ口から手を入れ、下前の襟を引いて帯の中に入れ込みます。
上前の襟は、帯枕のガーゼの内側に入れ込みます。
最初の着付けの時点で、襟を合せるときに、下前を一重揚げにする位置が重要です。
一重上げは上前を重ねた後、胸ひもでと押さえるようにしてください。
その位置が上すぎると、胸ひもの抑えがきかず、浮いてしまうからです。
胸下あたりで行うようにしましょう。
■すそが落ちたとき
まず、つま先がすそ線より10cmくらい上がるように上前を引き上げます。
引き上げた分を、腰ひもの中に入れてください。
なるべく奥に入れるようにしてください。
最初に着つけるときに、胸ひもや伊達締めなどは、あまりきつく締めなくてもかまいません。
しかし、腰ひもだけはしっかりと締めるようにしてください。
あまりにも締めすぎると苦しくなってしまいます。
絞め方がゆるいと着崩れの原因になります。
加減を調整しながら、調節してください。
<参照>
・着物の着付け・着崩れの応急処置・帯&背中がゆるんだとき。
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