韓国・ソウルの中央地検は、2009年1月7日、インターネットの論客ハンドルネーム「ミネルバ」と証する30歳の男を逮捕したと発表。
逮捕容疑は、電気通信事業法違反。
「ミネルバ」は、韓国政府の経済政策を批判、且つ、虚偽の情報をネット上に記載して、不特定多数のネット・ユーザーと、その他の善良な市民を惑わした、というような「事件」を引き起こしたということ。
その「事件」の顛末は・・・。
地検が捜査に着手して、男を逮捕したということです。
「ミネルバ」といわれるインターネットの論客は、世界と韓国のマクロ経済について、自分の意見を韓国の大手インターネット・ポータルサイト掲示板に投稿。
「ミネルバ」の書き込みは、280件。
そのうち2件に問題があった、と言うことです。
「ミネルバ」は、米国大手証券会社リーマン・ブラザーズ破綻(はたん)のほか、韓国の株式市場の暴落や、ウォン安を予測して、見事に的中。
やがて、韓国のネット・ユーザーたちから膨大なアクセスを集めるようになり。
韓国政府も、反論にやっきとなり。
そして「経済大統領」をもてはやされるようになった・・・。
逮捕してみれば、「ミネルバ」は、経済を専門に勉強したわけでもなく、ネットで検索した記事をコピペしたに過ぎなかった事が判明。
特定の人物を極端に崇めるのは、「カルト信教」の教祖を崇めるのと同じような心理が社会に働いていたのではないでしょうか?
日本の「オウム真理教」事件のような事態に、韓国社会は陥っているのではないか、と推察されます。
日本も平成経済バブルが破裂して、社会に閉塞感が漂いました。
現在、韓国経済が相当に痛んでいる証拠なのかもしれません。
検察が、わざわざ乗り出して逮捕する・・・。
逮捕すべきは、韓国国会でハンマーやチェーンを振り回して暴行・傷害を働いている国会議員ではないでしょうか?
国会議員は、不逮捕特権があるのでしょうが・・・。
逮捕すべきべきターゲットが、明らかに誤っているのでは?
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