日本のナノテクノロージ分野で新開発された技術に、スペイン皇太子財団より「アストゥリアス皇太子賞(The Prince of Asturias Awards、スペイン皇太子賞)」の学術・技術研究部門賞が授与されました。
「人類に有益な新素材の開発における国際的リーダー」として、世界のナノテクノロジー研究における開拓者として、5人が選ばれたということです。
革命的・画期的な素材と、技術を生み出したとして同賞の受賞の対象となりました。
ナノテクノロジー分野の発展に貢献したとして、日本から受賞したのは、青色発光ダイオード、青紫色半導体レーザーの製造方法などを発明した中村修二・工学博士。
カーボンナノチューブの発見者の飯島澄男・理学博士の2人。
中村博士は、発日界ダイオードの製造で日本を代表する企業の日亜化学工業の社員時代に「青色発光ダイオード」を発明しました。
その後、中村博士は、会社とその発明を巡って裁判沙汰になったことで、一躍脚光を浴びました。
飯島博士が、発見したカーボンナノチューブとは、「カーボン=炭素」の直径ナノ単位の炭素原子が、網目のように結びついて筒状になったモノで、新素材として大いに期待されています。
尚、1nm (ナノ・メートル)とは、10-9メートル=10億分の1メートル。
髪の毛の5万分の1の太さです。
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