ホンジュラスと、エルサルバドルは、「サッカー戦争」をしましたが、最近では「友好の架け橋」を掛けています。
中南米の国、ホンジュラスと、エルサルバドル。
この国境を接する2カ国は100年以上に渡って、国境紛争を繰り広げていた。
日本でも同様の国境問題を抱えています。
ホンジュラスと、エルサルバドルは、1969年6月27日、メキシコシティで行われたFIFAワールドカップメキシコ大会の予選準決勝プレーオフで相対することになりました。
「エルサルバドル対ホンジュラス戦」は、3-2でエルサルバドルの勝利に。
ホンジュラスには、エルサルバドルからの農民が30万人ほど移民していました。
試合に負けたホンジュラスは、怒りの矛先は、国内に住むエルサルバドル人に。
そして、エルサルバドル人を強制送還させる事態に発展。
エルサルバドルでも暴動が勃発、ホンジュラス人に死者が出る騒動に発展。
やがて、1969年7月10日に、エルサルバドル陸軍がホンジュラスに侵攻。
両国は戦争に発展。
いわゆる「サッカー戦争」といわれている地域紛争です。
この紛争では、レシプロ・エンジン(プロペラ機)の戦闘機が活躍した、歴史上最後の戦闘でした。
2006年には、ホンジュラスと、エルサルバドルの国境紛争は、決着が付いたようです。
そして、両国は友好の架け橋を掛けることになりました。
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