世界は環境対応が、トレンドとなっています。
自動車も、「ハイブリッド・カー」が、世界的に普及することでしょう。
最新の「ハイブリッド・システム」といえば、列車です。
電気とディーゼルのどちらでも動くエンジンを搭載したハイブリッド列車の登場です。
ハイブリッド列車そのものは、かなり以前から存在はしていたようですが、世界的には普及しませんでした。
最近になって、フランス、そして日本でもハイブリッド列車が登場しました。
ハイブリッド列車の実用化に成功しているのは、世界でも日本やフランスなどだけです。
ハイブリッド列車は、電池の電力だけでモーターを回転させて発車。
加速時は、ディーゼルエンジンで起こした電気と電池のパワーを使い加速。
減速時には車輪の回転を電気エネルギーに変えて電池に充電・蓄電するという方式です。
ディーゼル車に比べ燃費が10%向上するということです。
窒素酸化物(NOx)などの有害物質排出は60%削減できるということです。
ハイブリッド列車は、発車や停車時のエンジン音も大幅に静かになるというメリットがあります。
ハイブリッド列車の製造費用は、1両約3億円。
投入路線は、青森県の津軽線と大湊線。
青森と秋田県を走る五能線。
長野県と新潟県を走る大糸線。
に合計10両を投入予定。
いずれも、観光路線として有名な鉄道路線です。
ハイブリッド列車の運行予定は、平成22年からの予定です。
ハイブリッド列車・JR東日本 小海線 小淵沢〜甲斐大泉(2007年)
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