村上春樹(むらかみ・はるき)氏は、現代日本を代表する作家です。
毎年、ノーベル文学賞の候補に名前が浮上するわけですが、現在のところまで、ノーベル賞の受賞は、無し。
村上春樹氏は、1949年(60歳)京都生まれの小説家、翻訳家、作家。
1979年「風の歌を聴け」で、文壇デビュー。
1986年ヨーロッパ滞在中に執筆した、日本の学生運動花盛りの時代を描いた長編小説「ノルウエーの森」が、大ヒット。
「ノルウェーの森」は、その後世界各国で発売され、村上春樹の名前は、一躍世界にとどろく。
「ノルウェーの森」は、フランス人監督トラン・アン・ユンによる映画化が決定。
主人公ワタナベを松山ケンイチ、ヒロイン直子を菊地凛子が演じる予定。
公開予定は、2010年3月。
村上春樹氏は、小説だけでは無く、米国文学の翻訳にも力を注いでいます。
特筆すべきは、超有名作品の翻訳を手がけているという点です。
J・D・サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」。
スコット・フィッツジェラルド「グレート・ギャッツビー」(邦題名:華麗なるギャツビー)
トルーマン・カポーティ「ティファニーで朝食を」
レイモンド・チャンドラー「ロング・グッドバイ」(邦題名:長いお別れ)
などなど、いずれも超有名作ばかり。
さらには、多彩な内容のエッセイ集も多く発表しています。
村上春樹作品で個人的なお気に入りは、「スコット・フィッツジェラルド・ブック」です・・・。
閑題休話。
村上春樹氏の新作が、2009年5月29日に全国発売されました。
5年ぶりとなる長編小説「1Q84」(全2巻)(新潮社)。
何と、すでに68万部も印刷したという「新潮社」の歴史始まって以来となる記録だそうです。
同小説は、予約だけで38万部もあったということで、急遽、出版日に合わせて増刷されたそうです。
同小説の内容は、出版前には一切公開されませんでしたが、予約殺到・・・。
相変わらず、スンゴイ、人気・・・。
「1Q84」は、1984年の日本が舞台になっているようです。
そして、その時代のカルト教団の謎についての小説ということのようです。
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