日本社会に蔓延する閉塞感。
閉塞感が蔓延しているために、起こる様々なイヤな問題。
この閉塞感は、一体どこに原因があるのでしょうか?
答えは、単純にひとつだけではありません。
しかし、何となく、上が詰まっているような状態が世間に蔓延しているような・・・。
スカッ、と抜けた感じがしない・・・。
2009年現在、実社会の最上部にいるのは、団塊の世代です。
団塊の世代とは、戦後すぐの1946年(昭和21年)から、1948年(昭和23年)頃にかけて生まれた世代です。
日本だけでは無く、第二次世界大戦直後の世界的なベビー・ブームの世代です。
考えてもみてください。
団塊の世代が、モノ心が付いた昭和20年代。
日本列島には、何があったのでしょう・・・。
田舎では、電気も引いてない家もあったことでしょう。
テレビなど、ほとんど普及していません。
街頭テレビを見ることが出来たのは、都会だけです。
多くの家庭の情報元は、ラジオです。
蛍光灯もありませんでした。
現在となっては珍しい白熱電球です(赤く光く、丸い電球)。
電気冷蔵庫、電気洗濯機、電気炊飯器、電子レンジ、などなどの台所周りの家電製品もほとんどありません。
カメラは、高級品。
電話も個人の家に引いている家庭は少なかったでしょう。
家に据付の風呂がある家庭も少なかったでしょう。
LPレコードも登場していない時代ですので、オーディオ製品といえば、蓄音機だけです。
無論、ウォシュレットも無い、エアコンも無いですし、扇風機の無い家も多かったことでしょう。
もちろん、マイ・カーなど、遠い夢・・・。
街にはコンビニも無く、娯楽と言えば、映画を見ること、草野球をすることぐらいでしょうか。
人類は、まだ人工衛星も飛ばしていなく。
国際宇宙ステーションなど絵空ごと・・・。
カラオケでは「マイ・ウエイ」をがなりた・・・。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」などに感動している、団塊の世代たち・・・。
今だに、PCのキーボードも打てなかったりして・・・。
やはり、社会に蔓延する閉塞感は、世代間のギャップにも起因してる部分が多いのではないでしょうか?
タグ:団塊の世代

