日本の南部、鹿児島県より南西に位置する島々では、太陽が完全に隠れる皆既日食が観測されます。
日本列島で観測できるのは、太陽が三日月状に隠れる部分日食になります。
今年7月22日の皆既日食は、1963年北海道の東部、網走などで観測されて以来となる、実に46年ぶりの皆既日食と言うことです。
さらに驚くことに今回2009年の皆既日食は、今世紀21世紀で最大最長の皆既日食ということです。
その今世紀最大の皆既日食が観測される地は、屋久島、種子島南部、トカラ列島、奄美大島北部、喜界島。
主な、場所の皆既日食観測開始時間と長さです。
島名 皆既日食の開始時間 終了時間 長さ
屋 久 島 :10:56:08 10:59:59 3分51秒
悪 石 島 :10:53:06 10:59:31 6分25秒
喜 界 島 :10:57:06 10:58:47 1分41秒
奄美市笠利 :10:55:47 10:58:43 2分56秒
奄美市名瀬 :10:56:30 10:57:17 0分47秒
トカラ列島は、おおむね5分以上の皆既日食を楽しむことが出来ます。
トカラ列島の「悪 石 島(あくせきじま)」では、6分25秒という日本で最長の皆既日食を楽しめます。
尚、今回の皆既日食での最長時間は、6分42秒ですが、残念ながら太平洋上ということです。
日本で次に皆既日食を見ることが出来るのは、2035年9月2日。
場所は、能登、富山、長野、前橋、宇都宮、水戸など、日本列島の中央部をほぼ縦断する皆既日食ですが、そのころは生きていない方も多いのでは・・・。
<参照>
・皆既日食の際に起こる「コロナ」をデジタル・カメラ(デジカメ)で撮影しよう!!
タグ:皆既日食

