今年2009年は、およそ3年ぶりに日本海側でエチゼンクラゲ(越前水母)が大量発生する可能性がある。
と、7月1日でしたか、NHKの朝のニュースで報道されていました。
エチゼンクラゲは、傘の直径が2mにも達する、巨大なクラゲです。
エチゼンクラゲが大発生すると魚網などに大量にからみつき漁獲高はガタ落ち。
漁師さん泣かせの、エチゼンクラゲなのです。
エチゼンクラゲは、ムカシから日本海に生息していましたが、近年、時折、大発生を繰り返しています。
エチゼンクラゲ大量発生の原因は不明ですが、中国大陸から日本海に大量の富栄養化の水などが流れ込んだからではないか?
地球温暖化により、海水温度が上昇したからではないのか?
などと、言われています。
中国は昨年2008年、北京オリンピック開催のために、懸命に水質改善などの環境汚染対策を打ち出したのか、エチゼンクラゲは、大量発生しませんでした。
しかし、今年2009年は、エチゼンクラゲの逆襲の年のようです。
尚、大量に捕獲されたエチゼンクラゲの利用法は、食用、乾かして肥料として利用、さらには多くのゼラチン質を含んでいるので化粧品として利用できないのかといった研究もなされているようです。
ちなみに、エチゼンクラゲは食用としても流通しています。
安価なために、あんまり儲からないらしいです・・・。
<参照>
・エチゼンクラゲ2009年大量発生。有効利用方法、糖蛋白質「クラゲ由来ムチン」抽出成功。
<寿司(すし)ネタ・一覧>・・・「寿司(sushi)」は世界に羽ばたく。(漢字付き)。
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