・2009年分(1月1日現在)の日本列島の路線価、下落。

東京都・首都圏の路線価が4年ぶりに下落しました。

路線価は、相続税や贈与税の算定基準となる値です。

7月1日、国税庁は、2009年分(1月1日現在)の日本列島の路線価を発表しました。

東京圏は、前年比6.5%の下落(前年14.7%上昇)。

大阪圏は、同3.4%下落(前年7.4%上昇)。

名古屋圏は、同6.3%下落(前年10.9%上昇)となりました。

3大都市圏は、2008年まで3年連続で路線価は上昇していましたが、軒並み下落に転じました。

都道府県別の路線価は、47都道府県のすべてで下落しました。

日本列島の路線価が下がった理由は、外資系の金融会社m投資銀行などが手を引いたからです。

昨年2008年後半の、アメリカ発の金融バブルがはじけたおかげで、日本で「土地転がし」に奔走していた外資系の金融機関、投資銀行などが、日本列島から脱出しました。

特に、外資系の投資銀行は、積極的に首都圏の不動産に投資をしていました。

「土地転がし」・・・。

みんな、海の向こうに逃げ帰ったようです。

ですので、現在2009年は、日本経済の「素の姿」の路線価かもしれません。

尚、都道府県庁所在地の最高路線価のトップは、24年連続で東京・銀座5丁目の銀座中央通りでした。

しかし、1平方メートル当たりの価格は、前年比2.0%下落の3120万円。

17年前のバブル経済のピーク時だった1992年につけた3650万円から、約15%も下がりました。

本当に、バブルだったんですね。
タグ:日本 不動産
posted by ウォーターメロン at 18:06 | Comment(0) | TrackBack(1) | 経済
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Tracked: 2009-07-02 22:23
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