・京都府立桂高校の片山一平先生と生徒たち、「ウォードの箱」(水をほとんどやらずに植物が育つ箱)。奈良公園若草山の芝の再生に挑む。
「コンクリートから人へ」、「キャッチ25」日本の新政権、鳩山政権のスローガンです。
日本の地方経済は、「穴掘って、埋めて、ハイ、ナンボ!!」という「土建屋さん」中心にお金がバラ撒かれる経済。
「土建屋さん」と「コンクリ・セメント屋さん」ばっかり、優遇される日本の地方経済・・・「土方のオッサン」、そして、ドテラと一升瓶が良く売れるという・・・。
それを「地球環境に優しい。」と云う「環境ビジネス」経済に方向転換できるか・・・。
背景には、そんな壮大な思惑も潜んでいる一大プロジェクト。
普通科・農業科が併設された生徒数およそ1000人の京都府立桂高校。
京都府立桂高校では、そのうち240名ほどが園芸を学んでいます。
その園芸を教えている先生が片山一平先生です。
また片山先生は、京都府立桂高校の課外クラブ活動「草花クラブ」の顧問も務めています。
片山先生は、生徒たちに先端技術を教え、自主性をもたせながら高校生でありながら地域の農家や企業などとの共同研究に結び付けている。
また、片山先生は、「ウォードの箱」と呼ばれる水をほとんどやらずに植物が育つ魔法の箱の開発に成功した。
「ウォードの箱」は、1829年頃、英国の植物採集者(プラントハンター)・ナサニエル・バグショー・ウォードによって偶然に発見された。
「ウォードの箱」は、世界の各地からヨーロッパへと植物を生育状態で運ぶ時に使用したガラス製の箱のことです。
そんな京都府立桂高校の片山先生と生徒のもとに、一大プロジュクトの話が持ち込まれた。
その一大プロジュクトとは、世界遺産にも登録されている奈良公園の若草山の芝を再生すること。
奈良公園の若草山は、奈良の観光名称ともなっていて多くの観光客が訪れます。
さらに、若草山の芝は天然記念物の鹿の格好のエサとして浸食が進んでしまったのです。
京都府立桂高校の片山先生と生徒たちは、世界遺産にも登録されているこの奈良公園の若草山の芝の再生に挑みます。
「地球環境に優しい」産業が、「土建屋さん」中心の地方経済を活性化させるのに一役買ってくれるのでしょうか?
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こんなすごい人たちが日本にいるんだと、驚くとともに気持ちよくなりましたネ!