「日本人のカメラは、いつもシャッター音の悲鳴をあげている」等と揶揄され、しつこくくらいの質問攻めに辟易して、
されるのがままに、日本の技術力では未だ無理だろう、ということで新しい技術などを披露したら、
「あっ」というまに、アメリカやヨーロッパを凌駕する製品を造り出してしまう。それが、カメラ、ラジオ、半導体、PCそして自動車などである。
1950年代、天皇陛下がかつての皇太子時代に、アメリカの招きで各地の工業地帯の工場を見学された時のエピソードとして、
一緒に随行した「TOYOTA」のお偉いさんから、
「どうしても一部の部品の製造工程をアメリカが秘密にしていて、わからない」と皇太子にうち明かされ、
皇太子がアメリカ側に「部品の製造工程を見せていただきたい」と申し出たところ、
アメリカ側も「プリンス」の頼みなら断るわけにいかないだろう、
と秘密にしていた「部品の製造工程」を披露した。
皇太子様までを利用して技術を盗もうとする日本側のその意欲。
やがて日本は自動車の輸出大国となり、「TOYOTA]はまもなく、世界一の自動車生産メーカーとなろうとしている。
どのように表現してイイのかわからないが、国民が一丸となって、欧米に追いつき追い越せという「熱」のような存在が背景になければ、なかなか、そこまで踏み込んだ行動に移れない、と思う。
果たして、中国や韓国が、かつての日本のようになっていくのだろうか?
2007東京モーター.ショー


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