バブル崩壊顛末記〜ベアー・スターンズ社買われる。
アメリカのサブプライムローン焦げ付き問題。
いわゆる、住宅ローンのバブルがはじけた顛末記である。
ベアー・スターンズは1923年創業のアメリカの中堅より上の投資銀行および証券会社である。
低所得者層の(サブプライム)ローンの回収焦げ付きのあおりで、経営が悪化。
JPモルガン.チェース銀行に買収される。
ベアー・スターンズとしては、まだ買ってくれるところがあったのだから、倒産するよりマシではあった。
サブプライムローン問題は、日本の平成バブルと良く似通っている。
日本では、1995年に4大証券会社のひとつ「山一證券」が自主廃業をした。
TVのニュースなどで、山一證券社長の「社員は悪くないですから」との涙の会見。
それ以降の日本は、いわゆる「失われた10年」に突入。
これまでアメリカはサブプライム住宅バブルであったので、銀行、証券会社、その他の金融機関など多くの含み損を抱え込んでいるハズである。
アメリカ政府とFRBは急遽公定歩合を引き下げ、市中のドルをバラまこうとしているが、即効性もないようである。
為替相場も相変わらずのドル安のままである。
為替相場の変動が少ないということは、公定歩合をいくら下げても無駄なような気がする。
つぶすところは、つぶして、公的資金を投入すべきところを取捨選択するほうが、効果的だろうと思う。
バブルのの始末は早ければ早いほど良いのだから。
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