トヨタ(TOYOTA)は2007年9月にドイツのフランクフルトで超小型の新型車「iQ」のコンセプトカーのお披露目をした。
欧州委員会が、2012年以降の新車へのCO2排出量削減を義務づける方針を打ち出しました。
各自動車メーカーとも地球温暖化対策を意識した技術が求められ、業界全体として、エンジンの小型化と燃費効率の向上の両技術を目指す傾向が見られました。
近年のヨーロッパの自動車市場は「軽油車」が中心です。
「ガソリン」より安価な「軽油」に人気が集中しているようです。
日本での「軽油車」のイメージと異なり、排気はかなりクリーンです。
プジョーなどの有名大手が「ハイブリッド車」のコンセプトカーを相次いで出展しているようですが、「トヨタ(TOYOTA)」の牙城を切り崩すのは難しそうです。
トヨタ(TOYOTA)のハイブリッド車プリウスは販売からすでに10年の歳月がたちました。
いかに、いち早く時代を先取りしていたのか、トヨタ(TOYOTA)の先見の目には驚かされます。
ヨーロッパ勢のハイブリッド車導入を尻目ににトヨタ(TOYOTA)は今度は、超小型車「iQ」をお披露目しました。
トヨタ(TOYOTA)「iQ」は、全長2,985mm × 全幅1,680mm × 全高1,500mmのコンパクトなボディに、2,000mmのホイールベースを組み合わせ、タイヤを可能な限り四隅に配置しています。
道幅の狭いヨーロッパの街乗りには最適ですね。
まだ公表されていませんが、燃費も小型車なので良いハズです。
トヨタ(TOYOTA)「iQ」は、一説にはハイブリッド車「プリウス」の燃費を意識して作られているのだとか。
それほどの自信は「トヨタ(TOYOTA)」にはあるのだと思います。
「iQ」は日本での生産開始を2008年内に予定しているそうです。
販売は08年か09年でしょうか。
価格は発表されていませんが、小型車でもありますので、「プリウス」より安くなると思います。
そして、ドル安円高が続いても、あまり高額でなければ、売れ続けます。
多少高額なハイブリッド車「プリウス」「レクサス」と燃費の面でも劣らず、価格も低く設定されていると思われるトヨタ(TOYOTA)「iQ」。
中国やインドなどが、経済成長を遂げようとしている昨今。
原油の争奪戦が、世界中で繰り広げられています。
原油の価格が下がるとは、考えずらい状況にあります。
トヨタ(TOYOTA)「iQ」は、注目の自動車といえると思います。
2008 ジュネーブ・ショー トヨタiQ
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