星出宇宙飛行士「きぼう」組み立てミッション2回目。〜10月には「桜の種」も「きぼう」に持ち込まれます。

国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)計画に日本が参加を決めたのは、1985年。
そして、実際にISSの組み立てが始まったのは1998年になってからです。
現在の参加国・地域はカナダ、欧州、日本、ロシア、米国など。

今年の3月宇宙航空研究開発機構(Japan Aerospace Exploration Agency、JAXA)の製作した「きぼう」の船内保管室が、土井宇宙飛行士の手によってISSに設置された。
国際宇宙ステーション(ISS)に、とうとう「日本の家」が出来たのである。

きぼう」は3回に分けて組みたてる予定である。

今回の星出彰彦(ほしであきひこ)宇宙飛行士は、スペースシャトル「ディスカバリー」で5月31日午後5時2分(日本時間6月1日午前6時2分)に打ち上げられます。
きぼう」組み立てミッションの2回目となります。
星出さんはISSのロボットアームを日本人で初めて使い、「きぼう」の実験室を取り付けるのが任務です。 


来年2009年3月には、船外実験プラットフォームなど残りの部分が打ち上げられ、「きぼう」の組み立てが完了する予定です。
プラットフォームは宇宙空間に直接さらされており(暴露部)、高真空、微小重力、太陽エネルギー、放射線の下での実験を行います。
プラットフォームは日本特有の設備で、米国、ロシア、欧州の実験棟には見られません。
きぼう」は、完成時には実験棟としてはISS最大の規模になる予定です。

きぼう」での実験は、今年7月ころから始まる予定です。
実験では、微小重力下では純粋結晶を作ることが可能となります。
純粋結晶は革新的な製薬や、半導体その他の新製品に使われる材料などの開発に利用されます。

また、スポーツ用品メーカー「アシックス(Asics)」は無重力空間用の運動靴を開発しました。
宇宙用の運動靴は足袋のようにつま先部分が2つに分かれているのが特徴です。

他にも、宇宙食の分野でもインスタントラーメンやカレーを開発するなど「スシ」が宇宙空間で食べられるようになるのも、近いことでしょう。

日本は、国際宇宙ステーション(ISS)計画宇宙開発に100億ドル(約1兆円)の予算をかけています。

posted by ウォーターメロン at 03:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙
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