充電したキャパシタ(capacitor)のみで走る電気自動車を東京大学大学院が開発に成功したそうです。
キャパシタとは「コンデンサ」のことです。
キャパソタ(コンデンサ)とは、簡単に言うと充電した電気を溜める装置です。
キャパシタは、電気を電子として、そのまま溜めることが出来るので、短時間での充電・放電が可能となります。
しかし、キャパシタは、科学反応をともなった蓄電池(バッテリー)のように大容量の電気を留め置くことは、難しいとされています。
ですが、東大大学院の開発したキャパシタで動く自動車は、ある程度その問題を解決したようです。
これからの時代は「電気自動車」あるいは「電池自動車」が主流になってくることでしょう。
電気自動車では慶応大学が開発した「Eliica」(エリーカ)という、8輪車の近未来的な自動車が有名です。
何と、最高時速は最高速度370km/h。
「Eliica」(エリーカ)のユニークな点は、車輪の中に組み込まれたモーターが駆動するインホイールモーター方式を採用している点です。
(100年ほど前に「ポルシェ」の創業者フェルディナンド・ポルシェ博士が、開発発明しました。)
インホイールモーターが8輪全てに組み込まれています。
8輪駆動車です。
電池はリチウム・イオン電池を使用。
リチウム・イオン電池は日本で開発されました。
最近、その性能は飛躍的に向上しました。
世界中の自動車メーカーが、高性能の電池の開発に凌ぎを削っています。
キャパシタは、ハイブリッド・カーなどに装着し、ブレーキエネルギーを蓄積してモーターに伝達するなど、活用の幅が広まっています。
<参照>
・東京大学が開発したキャパシタで走る小型電気自動車「C-COMS」は、超高性能の蓄電能力を持った「キャパシタ」です!!

